Mamma mia! #70

中毒性の高い街、PORTA VENEZIA

Contributed by Aco Hirai

Trip / 2021.08.10

イタリアに活動の拠点を移し、フリーのエディター・ライターとして活躍するAco Hiraiさんの生活をパーソナルな視点で綴った連載「Mamma mia!」。今回は、最近よくアペリティーヴォやディナーに訪れるPORTA VENEZIAという街での話。

#70

気づけば今回で連載#70!!!
毎回のたわいもない話に耳を傾けて、目を向けてくださり、ありがとうございます!

さて、今回は週末になるとやって来てしまう、クセになるPORTA VENEZIAの話。
金曜の夜は友人とアペリチェーナをするのがルーティンになりつつあるんだけど、今回はPORTA VENEZIAで友人と待ち合わせ。
幸い、最近ではアペリティーヴォ難民になることもなくなった(笑)。


1軒目のオーガニックなバール。八百屋さんと隣接しているので、好きなフルーツでカクテルを作ってもらえる。


ここは隣のバール。

このエリアは、ドライフラワーでデコレーションされたバールだったり、グリーンに囲まれたボタニカルなバールだったり、今っぽい雰囲気のお店がたくさん並んでいるから「どこに入ろうかな?」ってバーホッポングが楽しめるのもいい!!
ということで、2軒目はここから1分くらい歩いた場所へ。


エノテカ(ワイン専門店)だからワインがめちゃめちゃ美味しい。


夜の街並み。

こんな街並みの中、3軒目を探しながら歩いていたら、テラスで彼女とディナー中のフランス人の友人にばったり!
「ここいいよ!」
と教えてくれたので、イタリア人の彼女に挨拶して迷わずこのバールに決めた!


モダンだけど名前がボタニカル(The Botanical Club of Milano)なバールへ。

そして、テラス席で飲んでいると一緒にいた友人がモデルのスカウトにあった。
その場で彼女のプロフィール写真を数枚撮って、「連絡するから!」と言って足早に立ち去った。
と思ったら次は通りすがりの2人組から話しかけられた。
どうやら友人と勘違いしたらしい。
きっかけは人違いだったけど、色々話し込むうちに気づけばテーブルを囲んで一緒に飲む仲に。
イタリア人とチェコの人だった。

そして、そのうちの一人が日本食で働く日本人の方を紹介するよ、と言ってご丁寧に近くのお店まで連れて行ってくれた。


絶品唐揚げが食べられる日本食ダイニング @kanpai_milano のHIRO(@39ikd)さん。HIROさんの写真を撮ってなかったのでインスタより頂戴しました。HIROさんの人柄の良さが気に入って、その後通っているのだ!! 私のオススメはお好み焼き!

今回だけじゃなくて、PORTA VENEZIAは人と人が繋がるきっかけが多い気がする!
そんなこともあって、中毒性が高いのかも!


お年寄りから若者まで粋なローカルが集まる、Bar Picchio。独特な雰囲気がたまらない!

それから、このエリアで圧倒的に人気なバールがあるんだけど、それがここ!
Bar Picchio。
ピークタイムはいっつも通りにまで人が溢れていて入れない。
そんなバールだから店の前に止まっている車はテーブル代わりとして使われたり、ボンネットの上に座られたりしている。それを分かっていてもみんなこの店の前に車を止めるのは、ミラノでパーキングを見つけることがどれだけ難しいかということを物語っていたりもするんだとか。そんなことをイタリア人が言ってた。


違う日だけど、こんなグッドボーイとの出会いもある!

なんだか飲んで喋って疲れ切って帰った金曜の夜。

おやすみなさい。



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