Mamma mia! #55

効果的な「Mamma mia!」の使い方

Contributed by Aco Hirai

Trip / 2021.04.27

イタリアに活動の拠点を移し、フリーのエディター・ライターとして活躍するAco Hiraiさんの生活をパーソナルな視点で綴った連載「Mamma mia!」。少しの間ペルメッソ更新期間ということで学校のオンラインレッスンはお休み。そして、今回は更新手続きの時に学んだMamma miaの有効活用のお話。

#55


郵便局の素敵な天井画。

最近更新手続きなどで郵便局へ行くことが多いんだけど、
夜7:30クローズの大きめな郵便局へ、6:58に到着して局内にある自動受付機で、番号札を取って自分の番が来るのを待っていた。
前回の申請の時、なぜか登録住所を変更できなかったりと、色々とトラブルがあったので、今回はイタリア人に一緒に付いてきてもらった。こういう手続きは本当にややこしいので。
これができないと毎回ミラノへ出向かないといけなくなるので重要なところ。

局内には私の前に4人お客さんが待っていた。
そして、3分ほどで番号を呼ばれたので窓口まで行き
「ペルメッソの申請をしたいのですが」
と資料を渡すと、担当の女性に
「こんな時間に申請、もうすぐクローズするのよ、私たち!」
とかなり不機嫌な態度を取られた。
クローズの30分前に行った私も悪いけど、イタリアだと結構こういうことが起こる(笑)。
クローズ前に限らず、郵便局の方はいつも態度が、、、、。
みんなではないけど、イタリアあるある。

すると、隣にいたイタリア人が英語で「なんて失礼なんだ!」と一言。
その後に、「Sucusa!(丁寧なごめんなさい)」と謝りながらも
独り言で、「Mamma mia! Mamma mia! Mamma mia! Mamma mia!」と連呼した。

すると、女性の態度がガラリと変わった!
嘘でしょ!って思うぐらいに!
彼女の心境はわからないけど、申し訳なく思ったのか、そのあとの作業は笑顔でかなり機嫌よくやってくれた。

こういう時に独り言で「Mamma mia!」と言えばいいのか!と、効果的な「Mamma mia!」の使い方を覚えた1日だった。


帰り道の夕日はキレーだったな。


ある日の朝。クロワッサン食べ歩き。


週末は餃子作り。今回はパンチェッタを入れたイタリア風餃子も作ってみた。


気持ちの良い日曜日は久々にドルチェを買いに。


中でもナポリのドルチェは美味しくてサイズが小さいので好き。


サルシッチャが余ったので、サルシッチャ入りのケチャップライス。パルミジャーノをかけて。

ヨーロッパの中でも規制が厳しかったイタリア(みんな守ってないけど)だけど、来週からやっとイエローゾーンという危険度が低いゾーンになって飲食店もオープン。テラス席だけ飲食OKになるらしい。あと、美術館や映画館もやっと再開するとか。
楽しみごとが増えて嬉しい!

では、また来週。



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