
Own Beautiful Adventure in Japan -Shizuoka- #1
始まり
Contributed by Nachos
Trip / 2021.03.18
#1
目の前に強制的にドンッと重たい大きな壁が出来てしまったみたいな状況の中、自分を見つめ直しながらも行動は止めず、今できることをやっていこうと決めたコロナ渦。
そう決心した時から、また様々なことが動き出した。
構成・編集・デザインまですべてひとりで挫折しそうになりながらも作り上げたZINE(作品集)「SEA FLOWERS」(興味をもっていただける方はぜひこちらから)の制作に始まり、そこから素敵な繋がりが広がって、物理的な密着ではなく心の距離の密度が深まった気がする。
いつもとは違う、でも同じ。新たな私のBeautiful Adventureが始まった。
"Here and Now" 今ここに
「秋に日本に一時帰国するからキャッチアップしよう」
海の向こうから何気なく送られてきたneneからのボイスメッセージからこの冒険(旅)は始まった。
でもそこからは何か予定を詰めることもなくなんとなく日々が流れていった。
なんとなく戻ってくる日も聞いていたけれどneneのSNSを見て「あ、日本入りしたんだなぁ〜」と気付いたくらいの感じで大体の日にちだけ決めて、あとはノープランのまま。笑
合流予定の数日前に電話で話をしてお互いの予定をすり合わせ、静岡で彼女と会う日を決め、「もしプランが変わってもいっか」くらいのノリで流行りのgo toプランを使い想像以上に安く泊まれる宿に決めた。
待ち合わせの時間は前日の夜(正確には当日の朝)に決まった。
友達は新幹線、私は車。お互い初めての駅で待ち合わせ。
車を停留所に停めようとした時ちょうど横から彼女が歩いてくるのが見えた。
「Hi !!」お互い気づくのが同じでタイミングもバッチリで、無事に合流。
車に荷物を積み込んでとりあえず海の近くまで移動しようかと車を走らせる。
車中ではお互いの近況報告やこれからの事、深い話までノンストップで話し続けた。
「波チェックしていい?」
「もちろん!」
友達から「地形がいいみたいだよ」と情報をもらった気になるポイントをチェック
「波あるじゃん!」
しかもゆる〜い波のファンウエーブ。
太陽が傾き始めていたけれど私たちのチョイスは”海に入る”一択だった。
急いでボードを車の屋根から下ろしウエットに着替えて海へと向かう。
初めは少し曇空だったのに海に入っていたら夕日が雲の隙間から差し込んできて気がついたらすっごく綺麗な色に染まっていた。
思わず「カメラ…」と声に出てしまった私。
「心のシャッターだね」なんて言いながら目の前にきた波に乗っていく。
「こんにちは〜」
海の中でローカルのレディースサーファーの方に声をかけてもらった。
「こんにちは〜 お邪魔させてもらってます!」
笑顔で答える私。
「nachosさんですよね??写真みてますよ」
「わぁ、嬉しいです!」
余計に顔が緩んでしまう瞬間。

一枚だけとった写真。笑
疲れた身体を海で癒して、海から上がり着替え終わる頃にはすっかり日も暮れてしまっていたので早速今夜の寝床へ。
破格の値段で晩ご飯付きの民宿を取った本日。
でも想像以上にご飯も盛り沢山で食べ切れるかなぁと心配になるくらいだった
(でも残さずにしっかりと食べました!)

部屋に戻りフカフカのお布団にテンションが上がる2人。
「お風呂に入らなきゃ…」と言いつつまたまた話が盛り上がってしまってしまう。
「私はね、”美しい”って言葉が好きなんだよね。だから昔から私の旅のテーマは”beautiful adventure”なんだ。(ここで書かせてもらっている旅日記の題名もそう♪)そんでもって旅なんだけれど、冒険ってところが肝心なんだよね」
「え!?実はさ、私も最近日本語で”美しい”という言葉が好きで、帰国してから”美しい…”って独り言のように使ってるんだよ!」
「わぉ!すごい!それってなんか素敵!」
これは私たちの会話のほんの一部なんだけれど、この他にもシンクロすることが多々あったりして、その度に2人で「wooow!!」って盛り上がった。
シンクロすることが多い時は”この道であってるんだ”というお知らせなんだよって、ずっと昔旅の中で聞いた言葉が頭によぎった。
こうやって見えないところで繋がってるんだなぁ。
なんて話に夢中になり、気が付いたらお風呂の最終時間!
慌てて大浴場に駆け込んだ。
「ふぅ〜」
「幸せだね〜」
足を思いっきり伸ばして2人でお風呂につかりながらここでもまたおしゃべり。
本当に話すことは尽きないね。
(お風呂から出た後もやっぱり話はまだまだ続いて行ったのは言うまでもないよね!)

明日はどんなことが待ってる?
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Nachos
海と旅に魅了され、サーフボード片手に様々な国へサーフトリップで訪れる中、海と自然を愛しながらハッピーに輝く女性達をたくさん目にし、その空気間、美しい瞬間、旅やライフスタイルを自分なりに伝えたいと思いカメラを手にする。女性目線と女性にフューチャーした”saltybabe photo”を世界中の海を旅しながら撮り続けている。











































































































































