
Between the waves #134
Hello 29歳!
Contributed by Miki Takatori
Trip / 2025.03.21
#134
31日もあるからか、1月は一生続くんじゃないかってくらい長く感じた。
年始にオーストラリアに行ったのがもう数ヶ月前のように感じる。
綺麗に晴れた日が数日続いた後は1日中グレーな空で大雨だったり、予想が出来ない天気に少し翻弄されたけどバースデーweekendはありがたいことに、青空ピカーンで暑すぎるほど朝から太陽が出てきてくれた。
今年は20代最後ということで、土曜日はサーファー友達と1日、サーフィン&ランチ。日曜日は最近出会った友達も混ぜてみんなでディナー。


ガールズみんなでパドルアウト

バースデーサーフィン

サーフィン後ココナッツにがっつく


大親友Monがサプライズしてくれたケーキ
バリで出会ったオーストラリア人の友達Monもタイミングよく帰ってきてくれて最高に楽しい週末になった。
海外では自分でグループチャットを作り、誕生日ディナーするから来れる人リアクションしてー! と自身開催のバースデーイベントが当たり前。大好きな友達が一度に集まった週末、出身国も年齢もみんな違うけど、海の中ではお互いを鼓舞し、全力で遊んべるこんなメンバーに出会えたことに感謝。
バースデー当日である20日はバリ島のお隣の島、レンボンガン島へ。
ファストフェリーで30分、1年前に来て以来大好きになった島。
時間がゆっくり流れて透明度の高い海、シュノーケル、マンタと泳ぐなど、とにかくウォーターアクティビティが充実していて家族連れにも最適。ただ行きのボートが揺れすぎて、乗り物ですぐ酔う私は30分吐き気と戦っていた (笑)。
泊まったヴィラが海の目の前でマッサージやプールもあり、午後の大雨を横目にヴィラでゆっくり過ごすことができた。
夜は雨に打たれながらレストランへ。
なんとここで今まで食べた中で1番美味しい枝豆料理に出会い、ビリヤードをし1日を終えた。

1年ぶりのレンボンガン

お花で埋め尽くされたヴィラ

最近買ったお気に入りのDHDフィッシュ
29歳、20代最後の年。
今年は何事もintention(意図)を持ってやると決めた。
仕事も趣味もdatingも友達関係も、流れてきたからやるんじゃなくてやりたい理由があるからやる。Intentionが分からなくなったら1回、もう一度明確になるまでポーズしてOK。みんなを喜ばせる必要はないし、自分の直感とエネルギーを優先して物事を選んでいく。そんなことにもっと力を入れたい時。


Miki
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Miki Takatori
1996年福岡生まれ。旅のマストアイテムであるサーフボード、ビキニ、ウクレレをスーツケースに入れ海沿いの街を旅する。現在はオーストラリア人パートナーとバリの小さなサーフタウンに住みフリーランス通訳・翻訳・ライターとして生活している。サンセット、サーフィン後のお昼寝、抹茶をこよなく愛する。











































































































































