「MOUNTAIN FESTIVAL」で体感!

アウトドアアクティビティの魅力 #4

Photograph: Toshiyuki Togashi

Trip / 2018.09.26

8月25日(土)、26日(日)の2日間にわたり、THE NORTH FACEとBEAMSによる初のイベント『MOUNTAIN FESTIVAL』が開催され、我々Container編集部も参加させていただきました。

前回のレポートでは、本イベント全体の模様をお届けしましたが、(見逃した方は、こちらをチェック)今回は、イベントのメインといえるアクティビティにフォーカスします。素敵なロケーションと参加者の笑顔とともに、全5種のアクティビティをご紹介します! 第3回はStand Up Paddling (SUP)&YOGAの模様をお届け。(第1回CLIMBINGはこちら、第2回SUP&YOGAはこちら、第3回TRAIL RUNNINGはこちら

④ MOUNTAIN BIKING
マウンテンバイクもトレイルランニング同様、参加者全員がまとまってコースを走る。アクティビティのリーダーは、ここ野沢温泉村でアウトドアスポーツの魅力を発信する発信地Compass Houseを運営する上野雄大氏が担当した。



まずは、バイクの乗り方やブレーキのかけ方など基本動作を広場で確認。その後、初級と上級の2チームに分かれてスタート。



スタート地点で最後尾のお二人をパシャり。ここから2200mの森の中のルートを走り、隣接するスキー場のゲレンデへゴンドラで移動! 標高およそ1500mのダウンヒルのポイントに向かう。





ゴンドラから降りてきた彼女たちに「マウンテンバイクはどうですか?」と聞くと、みなさん揃って「楽しい!」と笑顔で答えてくれた。



コースに到着。参加者の意気込みはバッチリだ! ここからダウンヒルを一気に駆け下りる。







サドルから腰を上げ、バランスをとりながら勢いよく下っていく。スピードも出ていて、気持ち良さそうだ。バイクはゴールのキャンプ場まで勢いよく向かっていった。



全員が無事にゴールし、最後はみんなで集合写真! 思いっきり楽めたからこそのはじける笑顔! いい思い出になったに違いない。

今回、取材をしながら感じたことは、参加者もスタッフも全員が全力でこのイベントを楽しんでいたということ。アウトドア好き、スポーツ好きが集まったとはいえ、これほどまでに最初から最後までハッピーな雰囲気でイベントが行われているのは素晴らしい。終始笑顔の絶えないアクティビティばかりで、参加者全員がこのイベントを作り上げているという一体感を感じることができた。もし次回があるのなら、今度は参加者としてアクティビティを楽しみたいと心の底から思った。

アクティブティの紹介はここまで。
次回は、このイベントを大成功へと導いた、THE NORTH FACE・ビームススタッフへのインタビュー内容をお届けします。お楽しみ!


これまでのアクティビティはこちら↓
①CLIMBING
②SUP&YOGA
③TRAIL RUNNING

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